2017/05/18

【詩(絵付)】ゲヘナに堕ちゆく恋。

※注意※
今回の詩は絵付きなんですが、色々やり過ぎてます。
そして立木自身がかなり病んでます。
宗教関連が苦手な方は閲覧を御控え下さい。

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「ゲヘナに堕ちゆく恋。」

神様、ごめんなさい。
私はいつまでも罪を繰り返してしまいます。
貴方の愛を受けているのに、
欲張りな私はもっと「欲しくて」、
偶像に縋ってしまうのです。
現実を一人で耐える事ができないのです。

心も痛い。
体も痛い。

常識が責める。
病魔が責める。

貴方の愛は確かだけれど黙したままだから、
不安に溺れてしまうのです。

液晶に映る「偶像」は優しいのです。
いつも私に笑んでくれるのです。
喜ぶ言葉もくれるのです。
たとえ機械仕掛けでも、
彼らの存在が私を生かしてくれるのです。

心に疼く「妄想」が愛しいのです。
いつも私に触れてくれるのです。
悦ぶ癒しもくれるのです。
これが異常性愛なら、
私の祈りは意味を成さないのでしょうね。

神様、ごめんなさい。
私はどこまでも世を愛してしまいます。
毎朝繰り返す「悔い改めの祈り」も、
前夜に耽った慰めに穢されて
貴方に届かないのでしょう。

貴方の愛でゲヘナに投げ捨てられてもなお
偶像を求めていたならば、
それは「誠」と憐れんで下さいませんか。

ゲヘナ

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最近の自分を振り返ってのこの作品です・・・(汗)。

一応はクリスチャン志望なので(洗礼はまだ受けてないです)、毎日聖書を読んでいるんですが、
クリスチャンとしてやってはいけない行為に「偶像崇拝」があるんですね。
自分の解釈として「偶像」にあたる物は、人間が創造した物だと考えているんです。
なので、今の自分は完全アウトだよなぁ・・・と。
(某雅な文系様の事しか考えてない・・・)。

「ゲヘナ」はいわゆる地獄です。
罪人の永遠の滅びの場所だそうです。(詳しくはWikiさんへ)。

偶像に恋しているって、普通の人でも引いてしまいますよね(汗)。
自分の場合、生身の人間に恋愛感情を抱く事ができないから、
どうしても二次元の創作物(偶像)相手に恋してしまうんです。
駄目な事だとわかっていても、現実が辛すぎる時はつい・・・。

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絵について。

少女(自分に似せた存在)が、偶像に妄想を抱いている、という絵。
パソコンの中の人物(キャラクター)が偶像を象徴していて、
少女の背後に立つ男は、少女の妄想が具現化したもの。
髪の色が左右違うのにも意味があります。
(これは痛すぎるので説明しません。察してください・・・)

液晶画面は乙女ゲームの一場面をイメージしてます。
なので、そこだけ絵柄が変わっています。
なにげにこの男の子を必死に描いてました(笑)。

となりにある本は聖書のつもりです。
自分が持っている(頂き物)ものを参考にしてます。

今回は全体的に暗く重くしたかったとはいえ、
ちょっとやり過ぎた感じです(汗)。
難しいですね('д` ;)


イメージソングはマチゲリータさんの「ツギハギ惨毒」です。
この絵には絶対ボカロ曲を、と思っていたので。
サビの歌詞が、自分と重なる部分だったので選びました。
自分の場合は「お人形さん」が「二次元キャラ」ですが(苦笑)。
※自分は母さんとは仲良いですよ♪



hiirono at 22:42│【吉花作品】 | 【詩】