歴史創作・天草四郎時貞、完成しました。

描き始め当初は完成するか不安だったんですが、
ちゃんと作品という形にまとめられてひと安心。そして満足です^^
ちなみに、タイトルは天多さんにつけてもらいました♪

(今回、ちょっとだけ真面目に語ってます)。

※流血注意。




























天草四郎

自分でこういう絵を描くと決めて描き始めたにもかかわらず、
ちょっとしんどかったです。思い入れの強いテーマだったからかな・・・。
描く前に少し復習としてWikiさんで調べ直しましたら、色々しんどい事が書いてあって、
胸が詰まってしまいました。

絵の中で刀が四郎に向いているのは、
幕府方の肥後細川藩士の陣佐左衛門に討取られたとあったからです。

その後、四郎の生首と対面させられた母親の心中とか考えちゃったらもう辛くって・・・。
自分が思うに、四郎は途中から色々考えたり悩んだりしたんじゃないですかね。
だって四郎だって人間ですし、まだ16歳でしたし。

歴史的事実で見れば四郎側は負けた事になりますけど、
歴史的思想で見ると四郎側は勝ったんじゃないかなと思うんです。
歴史に名前が残って、思いが後世に伝わったから。

ちなみに自分が四郎さんの存在を知ったのは、小学6年の歴史の授業でした。
一目惚れみたいな衝撃を受け、それからずっと尊敬人物の一人としています。

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今回のイメージソングは4部構成です(笑)。
1 十字架(クルス)の島
ストーリーのオープニング曲というイメージです。
合唱曲なんですが、隠れキリシタンの歴史を端的に表現しています。
初めて聞いたのは小学生の頃で、歌唱の力も手伝ってか
物凄く圧倒されて鳥肌が立ったのを覚えています。
是非、この楽曲だけは聞いて頂きたいです。
(歌詞もありますので、飛んで説明書きの「もっと見る」をclickして下さい)

2 ミサルカ/-Amakusa-

民衆が決起した時のイメージソングかな。
解散してしまったバンドさんなんですが、大好きでした。
で、いつか歴史創作で天草四郎時貞を描く時は、この楽曲をイメージソングにと
ずっと考えていました。今回それが叶いました。

3 trezire de spirit
戦の終局間近のイメージです。

4 天野月子/花冠
戦が終わり、(四郎)自身を振り返る楽曲というイメージです。
自分はこの楽曲がやたら好きで、色んな作絵のイメソンにしてしまっている気がします(^_^;)
詩中の「君」は、神様や自身の信念と置き換えて聞いていました。
「愛しい「人」」は、文字通り出会った全ての「人」だとしました。
限定的な「愛しさ」ではなくて、人全てを「愛しい」と思っていたんじゃないかな。

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天草四郎下書き

こちらは下書き。これはこれで気に入ってます。
口を開けるか閉ざすかで結構悩みました。
この状態で色塗りに突入しちゃったので、初めは本当に描き上げられるか不安でした。

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こぼれ話。

今回なぜ創作で「天草四郎時貞」を描いたかというと。
本当はサムライスピリッツの「天草四郎時貞」を描こうとしていたからなんです(笑)。
youtubeでたまたま発見したサムスピのアレンジ楽曲集を聞いて、
唐突にサムスピ版四郎を描きたくなったんです。
けど自分の画力ではあの禍々しくも美しい姿は表現できないと諦め、
創作として「天草四郎時貞」を描こうと決めました。
懐かしくって興奮していたんですよw

サムライスピリッツ版四郎を知りたい方は
ニコ動で「島原伝統芸能」で調べてみて下さいww(←悪意ある勧め方)
「fooooooo!」が耳から離れなくなるはずww
※ちゃんとしたサムスピ版四郎さんも好きですよwwwww

↓見るならコメありで。じゃないと神経持ちませんww


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1996-12-16